熱帯雨林からこんにちは

書いたり書かなかったり

2020/08/31

やったこと

  • 英語の勉強
  • 筋トレを細々とはじめた
  • 収納スペースを作っていた

英語の勉強

私のクソ英語に付き合っているせいか、おじさんの英語能力の悪化を感じる…。なので、いよいよ英語の勉強に本腰をいれることにしました。教材はすでに決めていて、それをサクサクこなしていこうという算段です。

文法 www.duolingo.com

単語 www.booqs.net

文法はおなじみのDuolingoです。簡単な単語だけを使って、英文法を鬼レベルで反復するという学習方法です。単語がじわじわ広がっていく感じがたまりませんな。第1段階はすでに全部LEVEL.MAXにしたので、次は第2段階に突入です。なんか地道にやるゲームっぽくて良いです。最近、マイクラ脳死状態のまま整地をしていたので、良い刺激になっています。

単語の方が見慣れないので、ちょっと胡散臭い感じもするのですが、エライ人が壇上のど真ん中でドヤ顔でーーーわかりやすく言うと、スティーブ・ジョブズスタイルでプレゼンをしているTEDで、これに関係している人がこのサービスで使われている「NGSL(New General Service List)」について話していたので、気になった所存です。 「これさえあれば、日常英会話なんて怖くない!」みたいなタイトルの本よりは、言語学者のホニャラ・ホニャ先生が統計的にやってみて〜みたいな方がまだ信憑性がありそうな気がするんです。

それに関する論文は一切見ていないですけど。

他にもビジネス英語に対応しているリストとかあるようです。詳しくはここを見たらわかります。本当は英語のリストしかないのですが、日本語で作ってくださった方がいるので、助かります。感謝。 (簡単に言うと、すべての土台はNGSLになるので、学術やビジネス分野に特化した単語リストを+αで覚えていきましょうというもの) note.com

ちなみに公式サイトでは、過去形・過去分詞・現在形などが含まれたリストが配られています。学生時代に味わったlayとlieのじごくをおもいだしました。 www.newgeneralservicelist.org

そんな感じでちまちま勉強をがんばっていきます。目指せ、英語の猛者!

ところで2つとも経験値を獲得できる謎のシステムを採用しているのですが、私がやっているのって英語RPGなのだろうか。だったら英語のsteamゲームやっていても変わらないような気もしてきた。

筋トレを細々とはじめた

寝起きが最高に悪いのと、ちょっとお腹がぽっこりしてきたので筋トレをはじめました。がっつり筋肉をつけたいわけではないので、インナーマッスル体幹を鍛える方向でプランクをやっています。

www.youtube.com

その他、気になる部位の筋トレを立っている時と寝転がっている時のを付け加えて適当に。あと反り腰を治すために姿勢矯正ぐらいだろうか。

ちなみに1番しんどかった作業は、初日の1時間半かかったむくみとりです。健やかな筋肉は柔らかな筋肉からと思ったのですが、なかなかむくみがとれない。未だにふくらはぎガッチガチやぞ……。ゆっくり風呂に浸かったほうが良さそう。なんとなく筋肉が柔らかくなった後の方が、体を動かすのが楽になりました。これは人によって違うかも。

収納スペースを作っていた

なんか色々考えながら、作っていました。寸法を計算したり、既製品のサイズを見て妥協したり、そんな感じです。「なんかちょっと使いやすくなったらいいな」でやっているせいか、そのあたり甘々です。まぁ、この現代社会でフレキシブルでいるって大事ですからね、フレキシブルDIYをしたまでです。

ところで、この「主婦でもできる!簡単DIY!」系のDIYって気付いたら流行っていませんでしたか。私は興味がなさすぎて、今さらググったりシています。pinterestって便利ね。

流行りすぎて、お昼の情報番組では特集が組まれていたりして「ははぁ、メディアの陰謀か?」などと考えたりしています。ここまで言われると、逆に怪しい。そんなことはありませんか。では私の穿い間違えたものの見方です。素直に「YES」と言えないお年頃なので、仕方ない。

でも、この手の整理方法を見ていると「今さらテレビで取り上げることなのだろうか」とは思います。

DIYという名前がつく以前から、ものの整理整頓の仕方は存在しています。100均とか行けば、どれだけボックスが売られているか……。そして世代を問わず、みんな本棚の中に入れてみたり、洗濯棚のつっかえ棒の上に置いてみたりとかしているわけです。でも、ボックスが多くてもそれを最大限に活用できなければ、その100円の価値って100%出ているわけではないですよね。50%とかそんなものではないでしょうか。ということで、インターネットが使える現代で「このボックスをうまく使える方法はないのかね……」とググったら、なんかオシャンで「それは思いつかなかった!」というアイデアが得られて、またそれがインターネットでそれが広まって……というメビウスの輪が続いているわけです。

でも昔のイメージだとDIYってもっと大がかりな「よーし。今日はパパ、ジョン(犬)のために犬小屋を作っちゃうぞ〜」というような、家の庭で筋肉をがっぷり使った日曜大工的なものを想像するような世代なのですが、家の中でサクッと終わるスタイルもDIYと呼ばれているのなら、言葉の意味として広がったんでしょう。

ところでここまで文章を書いていて思ったんですが、サクッと終わるスタイルの方も昔からDIYと呼ばれている気もしてきた。ググり足りないのと、記憶力が曖昧すぎる…。

そのうちググります。(やりません)

でもDIYって「Do it yourself」なので、意味的にはあっている。じゃあ、私もDIYしていたのか…。色を揃えてはいたし…。これでオシャンな主婦に仲間入りしたということで。