熱帯雨林からこんにちは

書いたり書かなかったり

2020/10/14

ひーこら言ってた

今日はあっちに行って、こっちに行ってを繰り返していてランニングに行く気を失った。昨日、3時半に寝たのもあるかもしれない。今日は早く寝る。ぼちぼち眠い。

プランクは積み重ねていた。

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がんばったわねぇ。明日もやるわよぉ。

坂口安吾阿部定

恋人のちんこ切ったでお馴染みの阿部定にインタビューして、坂口安吾が所管をまとめた読み物を読んだ。また浅田一博士に宛てた手紙も。

坂口安吾はこれらの文章の中で「阿部定が言った通り、彼女は本当の恋を知った」ということを繰り返している。

一般人には理解不能な感性であるが、阿部定と対談した彼はよくわかっているような風に書いていた。恋は二人だけの至高の世界で行われることで、さらに自分と相手とが一体になるような感覚がするらしい。

一般的な女はそんな恋をすることがないとは彼らの考えだ。それを憐んでいるようにもとれるし、優位に立っているかのように思わせる。

倫理観から離れた二人の世界で一つになることは、わからない。インタビューした坂口安吾にしかわからないことがあったのだろう。